倉敷市玉島で「印章専門店 椿山」を営む印章彫刻師の椿山幹夫さんが、2026年2月27日から3月2日にかけて開催された「第33回技能グランプリ」の印章木口彫刻部門で、最高賞にあたる金賞を受賞しました。
技能グランプリは、厚生労働省などが主催し、技能検定1級以上の資格を持つ技能者が日本一の腕を競う全国大会です。「印章木口彫刻」の部門は、木材の断面に文字を直接手彫りする伝統的な技法を競います。椿山さんは、限られた時間の中で精度の高い印章を仕上げた点が高く評価され、金賞に輝きました。
椿山さんは「10年間、この賞を目指して技術を磨いてきました。金賞をいただくことができ、大変光栄に思います。日頃から支えてくださっている地域の皆様や家族に感謝しています。これからも玉島の地で一つひとつの印章を大切に彫り続けていけるよう、精進していきたいと思います」とコメントしています。