東京商工リサーチ岡山支店によりますと、2026年3月に倒産した岡山県の企業(負債額1000万円以上)は17件で、3カ月連続で10件以上となりました。
倒産件数は前月より7件増加し、負債総額は13億6700万円でした。
地区別にみると、岡山市が8件、倉敷市が5件。津山市、高梁市、備前市、美作市がそれぞれ1件でした。
産業別では、サービス業他が8件、建設業、小売業が各3件、農・漁・鉱業、卸売業、不動産業が1件ずつでした。
原因別では、「販売不振」が13件と最も多くなりました。
東京商工リサーチ岡山支店は今後の見通しについて「中東情勢によって各種エネルギー価格が上昇し、地方経済にも大きな影響を及ぼしている。今後も各種物価高が続くと予想され、価格競争が激しい業種では採算の悪化が懸念される」としています。