香川県の多くの公立・私立の高校で入学式が行われました。2026年度から校名が変わった丸亀市の蓬莱高校では初めての入学式が行われました。
(蓬莱高校/前田邦欣 校長)
「新しい校名とともに始まる蓬莱高等学校の歴史は、きょうここにいる皆さんと共に歩み始めます」
藤井高校から校名を変えた「蓬莱高校」には、1期生162人が入学しました。入学式で前田邦欣校長が「皆さんが3年間で大きく成長し、それぞれの才能を現していくことを心から期待しています」と新入生を激励しました。
(新入生)
「(Q.「蓬莱高校」としては1期生だが?)学校の歴史とかから見ても貴重なことだと思います。サッカー部でいろんな大会に出て結果を残せるように頑張りたいです」
蓬莱高校の入学者数は、藤井高校だった2025年度より約20人増えました。学校では校名変更の効果もありますが、国による「高校授業料の無償化」が大きいとみています。
2026年度から保護者の所得制限が撤廃され、私立高校に通う生徒への支給上限額も年間45万7200円に引き上げられました。
蓬莱高校では2026年度、入学者162人のうち100人以上が公立高校の合格発表前に入学手続きをしていて、例年よりも多かったということです。