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海を耕す「人工魚礁」の研究を紹介 四国水族館で小型模型を展示 香川大と連携

 香川県宇多津町の四国水族館で、香川大学が研究している「人口魚礁」の小型模型の展示などが行われています。

 香川大学では、瀬戸内海での藻場の減少や漁獲量の減少などを受け、15年以上前から人工魚礁の研究を行っています。これまでの研究で、人工魚礁は海藻の生育を促し、海の生き物のすみかをつくり出す効果が認められてきました。

 その研究について広く知ってもらおうと、四国水族館では5月2日から、約100分の1のサイズの小型模型や研究の解説パネルなど、最先端技術を紹介する展示が行われています。

 今回の展示は、四国水族館と香川大学の包括連携協定に基づくもので、香川大学創造工学部の末永研究室と連携して行っています。

 今後は、実際に海中に設置した人工魚礁に付着した藻類の展示や、地元海域への人工魚礁設置など、順次研究の成果や途中経過など、展示の増設をしていく方針です。

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