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笠岡市の新市民病院 再検討会議で報告書案を取りまとめ 病院の規模や救急・離島医療などの内容盛り込む 岡山

 笠岡市の新しい市民病院の建設について3回目の再検討会議が行われ、協議結果の報告書案がまとまりました。

 笠岡市は、現在の市民病院の老朽化に伴い、その敷地内に病床数99の新しい市民病院を建設する予定でした。

 しかし、慢性的な赤字が見込まれるなどとして2025年11月に計画の見直しを決めました。

 再検討会議ではこれまで、病院の規模や在り方について検討。3回目となる25日は、市に提出する報告書案をまとめました。

 報告書案には「救急・離島医療などについて他の医療機関との連携などを通じて維持すべき」「病床数は最大60床とし、将来のニーズを見通した上で、適切な規模となるよう柔軟に検討してほしい」といった内容が盛り込まれました。

 今回の会議で出た意見を踏まえ、委員長が報告書を6月、市に提出する予定です。

(再検討会議/則安俊昭 委員長)
「市の財政と折り合いを付けるのは厳しい面が多々あると思いますが、(市には)そこはやっぱり市民のためにしっかりと検討してもらって最適の規模の内容の医療機関にしてほしい」

 市は報告をもとに病院の具体的な規模や方針を年内に決めたいとしています。

KSB 報道
執筆:KSB報道
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