岡山市が3日、市内の40代男性が腸管出血性大腸菌(O103)に感染したと発表しました。
岡山市によりますと、男性は2026年5月24日、血便がありました。27日に血便と腹痛の症状で岡山市の病院を受診し、入院しました。そして6月1日、検査の結果、腸管出血性大腸菌(O103)によるベロ毒素が確認されました。
男性は退院し、軽症化しているということです。感染源は不明で、散発事例とみられています。2026年1月以降、岡山県で腸管出血性大腸菌に感染した人は27人となりました。
岡山県は2026年4月27日、県下全域に「腸管出血性大腸菌感染症注意報」を発令しています。また感染を予防するため、調理前・食事前・用便後の手洗いと十分な加熱(75℃で1分間以上)を呼び掛けています。