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「晩にくるのはやっぱり怖い」台風6号で土砂崩れや木・看板が倒れるなど…岡山・香川で被害

 台風6号の影響で香川、岡山では土砂崩れや倒木などの被害が出ました。

 台風6号は2日深夜から3日未明に岡山・香川に最接近し、各地に大雨と強風をもたらしました。

 東かがわ市引田では3日午前5時20分までの24時間降水量が166mmと、6月の観測史上最大となりました。

 東かがわ市では、3日午前4時40分ごろから50分間、「レベル4土砂災害危険警報」が発表されました。5月28日から運用が始まった新しい防災気象情報の「レベル4危険警報」が出るのは、香川県では初めてです。

(近所に住む女性は―)
「晩にくるのはやっぱり怖い。音はすごかった。妹の部屋では花火があがるような感じ」

(柳下遥リポート)
「台風の影響で道路の脇から土が流れてきています。現在、撤去作業を行っていて、片側が通行止めになっています」

 路面に土砂が流れ出て、東かがわ市の県道約2.7kmの区間が3日午前1時半から全面通行止めになりました。(午前8時半に片側のみ解除)

 香川県土庄町小瀬では高さ約10mのものを含む複数の木が倒れ、片側1車線の県道をふさぎました。倒木の撤去を進め、順次、車両が通行できる状態になっているということです。

 香川県は3日、台風6号による道路や河川など公共施設の被害額が約1億1000万円(推定)、農作物や林業・水産施設などの被害額が約9200万円(推定)と発表しました。

 近くの鹿島海水浴場周辺では看板などが倒れていました。

 小豆島の内海では、午前1時21分に6月の観測史上最大となる最大瞬間風速25.2mを観測しました。3日午前4時40分までの24時間降水量は147.5mmで、雨と風の影響を受けたとみられています。

 岡山市北区牟佐の県道では、のり面の土砂が崩れ、午前4時ごろから正午ごろまで片側交互通行となりました。その後、土砂は全て撤去され、けが人はいませんでした。

KSB 報道
執筆:KSB報道
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