香川県は工事中の安全管理が不適切だったため作業員が死亡、負傷したとして、県内の建設会社と電気工事会社あわせて3社を1カ月間の指名停止処分としました。
指名停止となったのは、観音寺市柞田町の高畠建設、東かがわ市水主の開発工務店、高松市木太町のA.S.Eプランニングです。
高畠建設は2026年2月、県が発注した用水路の工事現場で、重機を用いて敷鉄板の撤去作業を行っていた際、重機の運転者が操作を誤って近くで作業をしていた作業員の右足に敷鉄板を降ろし、骨折させる事故を起こしました。
開発工務店は2026年4月、県が発注した河川敷の修繕をする工事現場で、伐採した木の枝を切る作業などを行っていた際、木の幹を作業員に衝突させ、骨折させる事故を起こしました。
A.S.Eプランニングは2025年3月、自社が請け負った三豊市での電気工事の現場で、作業員が感電死する事故を起こしました。
県は「建設工事指名停止等措置要綱」に基づき、3社をいずれも1カ月間(6月16日から7月15日まで)の指名停止としました。