香川県まんのう町の満濃池で15日、初夏の風物詩「ゆる抜き」が行われました。
満濃池の「ゆる抜き」は毎年、田植えシーズンの前に行われ、下流の田畑に水を供給します。
「ゆる抜き」の前に、近くの神社で池田豊人知事や関係者など約140人が豊作を祈願しました。
その後、関係者が取水塔にあるハンドルを回して水を放流しました。
ゆる抜きは田植えが終わるまでの1週間ほどは、最大毎秒5tの水を放流します。
満濃池の貯水率は15日時点で96.6%で、台風6号などの雨で平均を上回っています。
(訪れた人は―)
「豪快で迫力があっていいですね」
「命の水というか、みんなが生きているんで素敵やなって感じで見させてもらってます」
(満濃池土地改良区/黒木保 理事長)
「良い米ができて国民の皆さんに供給ができればと考えております」