香川県宇多津町の四国水族館で、6月13日からアオリイカの卵の展示が始まりました。
卵は、そら豆のさやのような形をしていて、くびれているところを仕切りにイカの赤ちゃんがいます。卵をよく観察すると、イカの姿や目が見えるということです。15日時点で数匹がすでに孵化しているそうですが、2~3週間かけて徐々に孵化する様子が楽しめるということです。
四国水族館は、高知県のNPO法人黒潮実感センターともにアオリイカの保全活動に取り組んでいます。今回展示しているのは、5月に高知県大月町の小学生も一緒になって海に設置した産卵床の一部だということです。
アオリイカの寿命は1年で、四国水族館はそれまでの間、孵化したアオリイカの成長も楽しんでほしいとしています。