岡山市消防局は、「自然災害支援アドバイザー制度」を導入して初めてとなる自然災害対応訓練を7月2日に行います。
「自然災害支援アドバイザー」は、大規模な地震や土砂災害が発生した際、現場に入り、消防局に対してリアルタイムでの状況評価や活動リスクなどについて助言を行います。
岡山市は2026年4月1日、この「自然災害支援アドバイザー制度」を県内で初めて導入しました。「自然災害支援アドバイザー」には、地盤工学の専門家である岡山大学学術研究院の西村伸一共助を選任しました。
訓練は、市の消防教育訓練センター総合訓練施設(岡山・中区桑野)で、消防隊員ら約20人が参加し、線状降水帯発生に伴う大雨の影響で土砂災害が発生した想定で行われます。
ドローンを使っての状況把握や情報収集を行い、自然災害支援アドバイザーと連携しながら、土砂に埋まった家屋に取り残された人の救助に当たります。