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若手社員の職場定着を支援 「上司・先輩向けセミナー」など開催 香川県

 厚生労働省が2025年10月にまとめた新卒社員の3年以内の離職率は、高卒が37.9%、大卒が33.8%でした。そして1年目の離職率が最も高くなっています(高卒17.9%、大卒12.1%)。

 香川県は、若い社員が職場に定着するよう、様々なセミナーの開催や専門家の派遣で企業を支援します。

 3年目以内の若手社員を対象にしたセミナー(2026年7月、10月、翌年1月開催、定員80人)では、スムーズな人間関係を築き、信頼されるコミュニケーションが取れるようになることや、自分の強みを見つけて挑戦につながる行動プランを作れるようになることを目指します。

 人事担当者らを対象にしたセミナー(8月4日開催、定員40人)では、若手の不安の背景を理解し、信頼関係を築き、主体性を引き出す方法の他、若手を組織で支える仕組みづくりなどについて学びます。

 上司や先輩社員を対象にしたセミナー(開始日未定)は、若手社員を指導する立場として必要な傾聴力などのスキルを習得します。

 また従業員300人以下の中小企業にアドバイザーを無料派遣します。課題をヒアリングして解決策を提案し、3カ月程度の取り組み後にフィードバックを行い、PDCAが回せるようにします。先着15社を受け付けます。

KSB 報道
執筆:KSB報道
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