岡山県産のモモやブドウの本格的な出荷が始まるのを前に、3日朝、東京の大田市場で伊原木隆太知事がトップセールスを行いました。
伊原木知事は「岡山は比較的雨が少なく、日差しが強いという甘い果物を作るには最高の場所。加えて農家がこだわりとプライドを持って作っている」とあいさつ。
JA岡山の三宅雅之経営管理委員会会長は2026年の出来について「2026年は5月までは非常に晴天に恵まれて成長もよく、収穫期の前に適度な雨が降ったので糖度も上がって実も太った。いい商品を届けて喜んでいただきたい」としています。
会場では仲卸業者らがブドウを試食。「甘い」「香りがあっておいしい」などの声が聞かれました。
一方、中東情勢の悪化などの影響について三宅会長は「物が無く、高くなっているが原価が上がってもなかなか価格に転嫁できない」と厳しい状況を語りました。JA岡山は6月、農業資材価格の高騰を受けて岡山市に支援を求めています。