ICT・情報通信技術を活用して建設現場の人手不足解消を図ろうと、香川県が14日から建設会社などを対象にした工事講習会を開いています。
(記者リポート)
「こちらの重機、3次元設計データをあらかじめ読み込ませておくことで経験が浅い人でもきれいに斜面を削ることができます。さらに先端のショベルの部分が360度回転することで狭い場所でも掘削作業を行うことができます」
香川県が初めて開いた「i-Conフェア」です。14日は県内の建設会社などから約30人が参加しました。
AR活用、小規模施工、床堀りなど5つのゾーンが設けられ、それぞれ最新の技術が体験できます。
希望者が少なかったり離職者が多かったりして、香川県の建設関係の有効求人倍率は2026年5月現在、6.23倍となっています。
「i-Conフェア」は15日も行われます。
(香川県土木部技術企画課/重松良 課長補佐)
「今まで2人1組でセットだったものが1人で作業できるとか、そういうものを取り入れながら人手不足対策を進めてほしい」