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かつて四国に生息していたニホンカワウソ 高知県で発見された毛皮を四国水族館で展示 香川

 香川県宇多津町の四国水族館では2026年3月20日から特別展「ニホンカワウソ大捜索隊司令部」を開催中です。7月18日からニホンカワウソの毛皮標本の展示が再開しました。

 高知県須崎市の教育委員会が所蔵しているもので、夏休みに合わせて8月31日まで展示します。

 高知県立のいち動物公園によると、ニホンカワウソは体長90〜130cmあり、四国水族館で飼育しているコツメカワウソより大きな毛皮を観察することができます。

 ニホンカワウソは、かつて日本の水辺に広く生息していましたが、1979年に高知県須崎市で目撃したのを最後に情報が途絶え、2012年に環境省が「絶滅」を宣言しました。しかし現在でも生存の期待を抱かせる情報もあり、愛媛・高知・徳島の3県のレッドリストでは絶滅危惧種に留め置かれています。

 四国水族館では毛皮の展示再開に合わせ、高知県須崎市フェアを開催します。須崎名物の「鍋焼きラーメン」を1日10食限定、900円で販売する他、須崎市をPRするニホンカワウソのキャラクター「しんじょう君」のグッズを限定販売します。 フェアの期間は7月18日から8月2日までです。

KSB 報道
執筆:KSB報道
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