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香川県民の日 小中学校の対応は? 16市町で休校にしない方針 「子どもの居場所を確保できない」

 2026年から「12月3日」は香川県民の日になりました。県立高校はこの日を休校としましたが、公立小・中学校は16の市と町で「休校にしない」方針であることが分かりました。

 香川県は2026年4月、子どもたちが県民の日を認識できるよう、17の市と町に小中学校の休校などを検討するよう呼び掛けていました。

 KSBが各市町の教育委員会に対して県民の日である12月3日の対応について、「休校にする」「休校にしない」「検討中」の3つの選択肢で聞きました。その結果、高松市や丸亀市、坂出市など16の市と町が「休校にしない」方針と回答しました。

 「休校にしない」とした理由について「保護者の休みが取れないと子どもの居場所が確保できない」「特に低学年の留守番は危険」「授業数が確保できない」などをあげています。

 宇多津町は「他の自治体の動きを見てから決めたい」などの理由で、「検討中」と回答しました。

(香川県/池田豊人 知事)
「特別な日にしたいとは思うのでその一つの方策が休校だということはあるんだと思う。ただ、それが絶対目的ということではありませんので色んな条件が整ってくる中で考えていっていただけたらいいな」

 多くの自治体では県民の日に県の歴史などについて学ぶ特別授業や郷土料理中心の給食にするなど、児童・生徒らが県への思いを深められる取り組みを考えているということです。

KSB 報道
執筆:KSB報道
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