丸亀市で、県内の研究者が収集した多種多様な生き物の標本などを展示する「まちかど生き物標本展」が開かれます。
「みんなでつくる自然史博物館・香川」が、県内の生き物をもっと知ってもらおうと、9月28日~10月30日で、丸亀市の飯山総合学習センターで行うものです。
鳥、昆虫、哺乳類の標本や菌類などが、幅広く100~200点ほど展示される予定で、大きく分けて2つのコーナーに分かれています。
「生物多様性」をテーマとしたコーナーでは、2025年に東かがわ市で発見された色彩異常の「白マムシ」が標本となって初めてお披露目されます。
「香川県の最新トピックス」をテーマとしたコーナーでは、7月に小豆島町で発見された特定外来生物・クビアカツヤカミキリをメインに、外来種の分布や被害を与えるランクなどが分かるような展示を行うということです。
10月18日には、みんなでつくる自然史博物館・香川の松本慶一研究員や、県内の児童・生徒らで活動する「生物部」の部員が会場にきて、展示解説や質問に答えるということです。
松本研究員は、「香川をもっと好きになることができると思います。虫好きの友達も見つかるかもしれません。何でも質問しにきてください」と話しています。