香川県まんのう町で、オス・メス両方の特徴を持つ「雌雄モザイク個体」と呼ばれる珍しいクワガタムシの展示が行われています。
夏休み特別企画として、「みんなでつくる自然史博物館・香川」がことなみ未来館で2026年9月26日まで毎週土曜日に展示しています。
展示しているのは、香川県で採集されたものなど雌雄モザイク個体のクワガタムシ5種類の標本です。みんなでつくる自然史博物館・香川によりますと、雌雄モザイク個体は、発生確率が数万~数十万分の1ともいわれる珍しさで、異なる情報を持つ遺伝子がモザイクのように並ぶことから、このような名前がついているということです。
特別展では、虫博士の松本慶一さんが「なぜ雌雄モザイク個体は発生するのか」をテーマに解説するということです。
松本さんは「疑問はなんでも受け付けます。自由研究の相談や虫の育て方、家で虫が出たときの対処法など、なんでも聞きに来てください」と話しています。