岡山県備前市は、市内に生息する飼い主のいない猫(野良猫)の不妊去勢手術費用の助成金にあてるため、10月1日から12月29日までの間、ふるさと納税制度を活用したクラウドファンディングで寄付を募ります。2026年度は備前市ふるさと納税のすべての返礼品が対象です。寄付はインターネットまたは市の窓口で受け付けています。
目標金額は200万円で、不妊去勢手術を行う市民や動物愛護団体などへの助成金として活用されます。(1匹につき最大7000円)
野良猫の無秩序な繁殖による様々なトラブルが全国的な課題となっている中、備前市はこの取り組みを通して、猫の命を守るTNR活動の推進と動物愛護についての啓発を図るとしています。2025年度には250匹の野良猫の手術費の一部を助成したということです。
※TNRとは、Trap(罠)・Neuter(不妊去勢)・Return(返還)の略で、飼い主のいない猫を捕獲し、不妊・去勢手術を行い、元の場所に戻す一連の活動を指します。