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ヒノキの伐木作業中に作業員死亡 危険防止措置を講じていなかったか 岡山・鏡野町の会社などを労働安全衛生法違反の疑いで書類送検

 岡山労働基準監督署は5日、岡山県鏡野町で林業の「廣林」と現場責任者の男性(31)を労働安全衛生法違反の疑いで岡山地方検察庁に書類送検しました。

 岡山労基署によりますと、廣林は2026年6月17日、岡山市北区の伐採作業現場で、作業員の男性(25)にチェーンソーでヒノキを切らせる際、上部の枝を取り除かせるなどの措置を行っていなかった疑いが持たれています。

 男性はヒノキを切って倒す作業中に、ヒノキの枝に絡んでいた枯れたコナラが幹の部分から折れて飛来し、頭に当たって死亡しました。

 労働安全衛生法などでは、機械を使わずに伐木作業をする際、かん木や枝条などの作業中に危険を生ずる恐れのあるものを作業員にあらかじめ取り除かせることが義務付けられています。 

KSB 報道
執筆:KSB報道
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