15日、岡山県の障害者・高齢者施設などで働く人による入所者への虐待状況(2025年度)を公表しました。県の指導監察課がまとめたものです。
それによりますと、障害者福祉施設では、通報・届け出の数が94件(前年度比-9件)、このうち虐待と認定されたのは14件(前年度比-6件)でした。
虐待認定件数の内訳で最も多かったのは身体的虐待で、のべ9件(前年度比-2件)でした。
高齢者福祉施設では、通報・届け出の数が42件(前年度比+4件)で、このうち虐待と認定されたのは17件(前年度比-1件)でした。
虐待認定件数の内訳で最も多かったのは身体的虐待で12件(重複あり、2024年度プラス2件)でした。
児童福祉施設では、通報・届け出の数が14件で、このうち虐待と認定されたのは2件でした。
岡山県は、「虐待が確認された場合は速やかに所管の県や市町村に通報していただきたい」「早期発見が重要、今後も研修などを通じて虐待の未然防止に努めたい」としています。