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火災の煙が目の前に…AR活用し“リアルな避難訓練” 教育現場で導入へ

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 阪神淡路大震災からまもなく30年を迎えるにあたり、大学と民間企業が提携し、AR=拡張現実の技術を活用した避難訓練を教育現場に導入する取り組みが始まりました。

 日本大学と民間企業などは14日、現実世界に仮想空間を作り出すAR技術を活用することで、従来よりもリアルな避難訓練を教育現場に導入するプロジェクトを立ち上げました。

 ゴーグルを装着すると、実際に地震や火災などが発生した状況を目の前に再現することができます。

 担当者は、AR技術を活用することで災害の実態をより踏まえた避難訓練を普及させたいとしています。

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