21日朝の日経平均株価は20日の終値よりも261円上昇して始まり、上げ幅は一時、300円を超えました。
しかし、外国為替市場で円高が進んだことで、大きく上昇する勢いはありません。
アメリカでトランプ大統領が就任しましたが、大規模な追加関税の発動は見送られると報道され、ドル売りが進んでいます。
また、日銀が23日からの金融政策決定会合で追加利上げを実施するという観測も広がり、一時、1ドル=154円台まで円が上昇しています。
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21日朝の日経平均株価は20日の終値よりも261円上昇して始まり、上げ幅は一時、300円を超えました。
しかし、外国為替市場で円高が進んだことで、大きく上昇する勢いはありません。
アメリカでトランプ大統領が就任しましたが、大規模な追加関税の発動は見送られると報道され、ドル売りが進んでいます。
また、日銀が23日からの金融政策決定会合で追加利上げを実施するという観測も広がり、一時、1ドル=154円台まで円が上昇しています。