家庭で余っている食品を募って必要な家庭や子どもに届ける「フードドライブ」が香川県の多くのスーパーで始まりました。
高松市の「ゆめタウン高松」では1階サービスカウンター前に受付が設置されています。
香川県は20日から1月末までを「フードドライブウィーク」としていて、県内のスーパーなど約80店舗で家庭で余った食品を募っています。
対象の食品は、未開封で賞味期限が1カ月以上残っている常温保存が可能なものです。
集まった食品は、NPO法人フードバンク香川を通じてこども食堂などに寄付する予定です。
(ゆめタウン高松/森田誠さん)
「家庭で余っている食品がありましたら、お子様のためにこちらにお持ちいただけたら」