22日、棋王戦五番勝負の第2局が行われ、藤井聡太七冠(22)に増田康宏八段(27)が挑戦しました。
序盤、後手番の藤井七冠が得意とする“角換わり”を避け、“雁木(がんぎ)”を構える珍しい展開に。
攻め合う展開のなか、藤井七冠から角交換を要求すると、一気に主導権を握り、140手で勝利。棋王戦3連覇へ王手をかけました。
藤井七冠 「全体としてどう判断するか非常に難しい勝利だったが、中盤は違う指し方もあった気はしている」
(「グッド!モーニング」2025年2月23日放送分より)
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22日、棋王戦五番勝負の第2局が行われ、藤井聡太七冠(22)に増田康宏八段(27)が挑戦しました。
序盤、後手番の藤井七冠が得意とする“角換わり”を避け、“雁木(がんぎ)”を構える珍しい展開に。
攻め合う展開のなか、藤井七冠から角交換を要求すると、一気に主導権を握り、140手で勝利。棋王戦3連覇へ王手をかけました。
藤井七冠 「全体としてどう判断するか非常に難しい勝利だったが、中盤は違う指し方もあった気はしている」
(「グッド!モーニング」2025年2月23日放送分より)