入院患者のお茶に薬剤が混入され、介護福祉士だった男が逮捕されました。
石地一磨容疑者(35)は勤務先の広島市内の病院で79歳の女性のお茶に薬剤を混入し、意識をもうろうとさせたうえ、病院の業務を妨害した疑いが持たれています。
捜査関係者への取材で、別の患者のお茶にも薬剤を混入したとみられることが分かりました。
外部から持ち込んだ錠剤が使われていて、警察が動機などを調べています。
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入院患者のお茶に薬剤が混入され、介護福祉士だった男が逮捕されました。
石地一磨容疑者(35)は勤務先の広島市内の病院で79歳の女性のお茶に薬剤を混入し、意識をもうろうとさせたうえ、病院の業務を妨害した疑いが持たれています。
捜査関係者への取材で、別の患者のお茶にも薬剤を混入したとみられることが分かりました。
外部から持ち込んだ錠剤が使われていて、警察が動機などを調べています。