岡山と香川の注目グルメを紹介する「ほっとマルシェ」です。6月21日は「エビフライの日」。岡山から、エビフライの魅力を食べ尽くそうというイベントを紹介します。
倉敷市玉島の人気洋食店「ビストロ武田屋」です。6月21日の「エビフライの日」に合わせて「EBI the FES」を初めて開催します。
(Bistro 武田屋/武田光男オーナー)
「洋食を食べるような記念日がないっていうことが不満で、これをきっかけに、(洋食を)食べる日っていうのが全国に広がっていったらいいなと思っています」
イベントの目玉は数量限定の「特大エビフライ定食」(1800円)です。
※昼・夜各10食限定
大きなエビは長さ40cmの「シータイガー」と呼ばれる天然のエビです。ブラックタイガーの2倍以上のパン粉をしっかり付けてから油の中へ。
(Bistro 武田屋/武田光男オーナー)
「揚げることによってうま味が外に逃げないっていうのがあるので、エビ本来の味を一番楽しめるかなと思っています。びっくりするぐらいのエビフライを出したかったので、もう赤字覚悟で提供させていただけたらなと思っています」
揚げたてのエビフライはサクサクの衣とプリプリの身が抜群の食感。特にシータイガーは天然のエビなので引き締まった身と濃厚なうま味が特徴なんです。
また、ビストロ武田屋ではもう一つ、イベント限定のメニューを用意しています。
それは……90分の「エビフライ食べ放題」! 最初のエビフライは先ほど紹介した大きな「シータイガー」で、おかわりも25cm以上の「ブラックタイガー」が提供されます。
食べ放題(3980円)は昼と夜、それぞれペア2組の合計8人の限定で、インスタグラムのDMで事前予約が必要です。
(Bistro 武田屋/武田光男オーナー)
「ほかでは味わえないような大きいエビフライをご用意させてもらっているので、ぜひ皆さんご賞味ください」
「EBI the FES」は「ビストロ武田屋」のほか「洋食バンビ」でも行われます。この機会にエビフライの限界に挑戦してみませんか。