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鹿児島で線状降水帯発生の恐れ 土砂災害などに厳重警戒

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 台風12号は22日午前に九州を通過したと見られますが、鹿児島県ではこの後も線状降水帯が発生する恐れがあります。

 鹿児島県では21日から雨が強まり、降り始めからの雨量が8月の平年ひと月分を超えた所もあります。

 台風12号の動きが遅いため、すでに大雨となった地域でさらに雨量が多くなる恐れがあります。

 この後、23日朝にかけて九州南部の多い所で150ミリと予想されています。

 鹿児島県では22日昼すぎにかけても線状降水帯が発生する恐れがあり、土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水に厳重な警戒が必要です。

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