バルト三国の一つエストニアは19日、ロシア軍の戦闘機3機がバルト海東部フィンランド湾のエストニア領空におよそ12分間とどまったと発表しました。
ロイター通信によると、ロシアのペスコフ大統領報道官は22日、ロシアの戦闘機が領空侵犯したというエストニア側の発表はウソだと主張しました。
ペスコフ報道官(ロイター通信によると) 「(エストニアの発表は)空虚で根拠がなく、緊張をエスカレートさせ、対立的な雰囲気を引き起こすという完全に無謀なパターンの継続であると考えています」
(「グッド!モーニング」2025年9月23日放送分より)