卓球・Tリーグ岡山リベッツの監督らが地域の小学校を訪れ、子どもたちに夢を持つことの大切さなどを教えました。
岡山市中区の竜之口小学校を訪れたのは卓球・岡山リベッツの田添響監督兼選手と白神宏佑総監督です。
2人は竜之口小学校の6年生約70人に、プロ選手の打つボールを体感してもらったり、ラリーをしたりしながら交流を深めました。
(参加した6年生)
「(Q.選手たちどうでしたか?)めっちゃかっこよかったです。あんまり(卓球は)興味なかったけど、来てもらってやってみて興味を持った」
「強く打った時にあんまり入らなかったけど、軽く打ったら入りやすかったのでそれを知れてよかった」
この交流事業は子どもたちに夢を持つことの大切さなどを伝えようと、岡山市が岡山を拠点とするプロスポーツチームと一緒に開いているものです。岡山市によりますとこの交流事業は2015年から始まり岡山リベッツが参加したのは今回が初めてです。
(岡山リベッツ/田添 響 監督兼選手)
「小学生と交流するという機会があまりないので、僕自身がすごく楽しくさせてもらえた。夢や目標に向かって毎日頑張って努力してくれるような子になってくれたらうれしいなと思います」