歌手・氷川きよしがスキンケアブランド『iCell』アンバサダー就任発表会に登壇した。氷川はアンバサダー就任に「すごくうれしいですね」と笑顔。商品を使用した感想を「自分もいろんなスキンケアを使ってきたから実際に使ってみてなんかいいなってすごく感じた」と語った。
また、美容については「やっぱり年齢が年齢なんで、表に出させていただくお仕事なのでやっぱり“老けたね”って言われるとちょっと切ない。30代の時は一番“老けたね”ってよく言われていたんですけど、今は逆に年齢よりも若くいられているんじゃないかなって思う」と語った。そして、「18ぐらいの時から10年後に肌は出てくるって言われていたから18の時からすごくスキンケアに気をつけていた」と努力を明かした。
さらに、自身の年齢を“築年数”で表現し、「建物も築48年になると木造だとあちこち痛みが出てくるけれど、ちゃんとケアをしてあげるといい状態で保てる。人間もやっぱり生身の生き物ですから、“きれいにいよう”“若くいよう”っていう気持ちが大事」と語った。
