アパホテルは29日、アパホテル高松空港(高松市香南町由佐)にコンテナ型のコテージルーム5室と屋内ドッグランをオープンしました。
ペットツーリズムのニーズが高まる中、愛犬と宿泊できるステイwithドッグのコテージルームを3室設けており、最大で大人2人と愛犬2匹が宿泊できます。
コテージルームにはミニキッチンや電子レンジがあり、長期滞在が可能です。アパホテルでは、平日は長期宿泊需要、土日は愛犬同伴のレジャー需要をターゲットにしています。
ステイwithドッグの3室は1泊2万1000円(1人+犬1匹同伴料金)からで、通常のコテージルームは1万7000円からです。
ホテル1階の宴会場を改装してオープンした屋内ドッグランは、ペット用の温浴槽やセルフドライヤーコーナーがあり、宿泊者は無料で利用できます。