6日午後6時20分ごろ、長野県の上空で無数の連なる光が捉えられました。
別の場所でも…。
撮影した人 「きれいだけどびっくりした。なんだこれって。連なってゆっくり動いているところが“銀河鉄道”みたい」
この無数の光の列は全国各地で相次いで目撃されていました。
SNSから 「UFO(未確認飛行物体)の帰省ラッシュ?」
謎の光の正体を専門家に聞いてみると…。
国立天文台 野辺山宇宙電波観測所 西村淳所長 「あれがUFOだったら、たくさん(地球に)侵攻してきているから一大事。たくさんの数が1カ所に線のように並んでいたのが特徴的。一つひとつが人工衛星で、あれは『スターリンク衛星』」
光の正体は、アメリカ・スペースX社が打ち上げている通信衛星「スターリンク衛星」。
国立天文台 野辺山宇宙電波観測所 西村淳所長 「(ロケットを)打ち上げた瞬間は同じ場所に何十台もある。打ち上がってすぐ、1カ所に固まっている状態が日本からよく見えた。天体ショー的には見ごたえがあったのではないか」
今後もスターリンク衛星を飛ばす予定で、軌道や太陽光の反射状況次第で再び見える可能性があるということです。