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2025年岡山県の企業倒産124件 4年連続で増加 負債総額が8年ぶり300億円超える

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 信用調査会社・帝国データバンク岡山支店が岡山県の企業の2025年の倒産についてまとめました。倒産件数は前年より22件多い124件で、4年連続で前年を上回りました。

 負債総額は前年の約2.5倍の約340億4300万円です。負債総額が300億円を超えるのは8年ぶりです。笠岡市の野菜栽培会社が民事再生法を申請(負債額約157.7億円)したことなどが要因です。

 業種別で倒産が最も多いのは、小売り(29件)で、建設(26件)が続きます。倒産理由は「販売不振」が約9割を占めました。倒産企業の約9割が従業員10人未満でした。

 2025年の倒産状況について、帝国データバンク岡山支店は「コロナ禍前から経営難に陥っていた企業の倒産が顕在化してきた。物価高、価格転嫁、人手不足、賃上げなどの対応に限界を感じて事業継続を断念する『あきらめ型』の倒産が増増えている。特に中小・零細企業の経営環境が厳しい」などと分析しています。

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