イランを巡る情勢が不透明ななか、原油先物価格が約2年ぶりに一時1バレル=86ドルを付けるなど上昇しています。
外国為替市場では円安が進んでいます。
原油先物相場では主要な国際指標「WTI」の先物価格が一時1バレル=86ドル後半まで上昇しました。
市場関係者によれば、有力視されているイランの次期指導者に対してトランプ大統領が反対の姿勢を示していることなどから中東情勢が長期化するとの警戒感が広がっているとみています。
こうしたことなどから外国為替市場では有事のドル買い、貿易赤字の拡大懸念で円安が進んでいます。
一時1ドル=158円台を付けるなど、1カ月半ぶりの円安水準です。
市場では再び為替介入への警戒感が高まっています。