イラン情勢でオマーン湾に停泊していた日本関係の船舶に複数の落下物が確認され、船体の一部がへこみ、窓にひびが入ったことが分かりました。
ホルムズ海峡が事実上、封鎖されたことでペルシャ湾に入れず、オマーン湾に停泊していた日本関係の船舶で4日に空からの落下物とみられる破片が見つかりました。
国土交通省によりますと、大きな音がして船員が確認に行ったところ、船橋付近に破片のようなものが複数、落ちていたということです。
破片の大きさはおおむね1メートル未満で、材質は分かっていません。
この落下物により、船体は船橋にある発電機の排気管がへこみ、窓ガラスにはひびが入ったということです。
船員にけがはなく、日本人は乗船していませんでした。
運航にも支障はないとしています。
アメリカとイスラエルによるイラン攻撃後、周辺海域で日本関係の船舶への被害が確認されたのは初めてです。