自民党は日本国旗の損壊を罰する国旗損壊罪の制定を目指し、プロジェクトチームを立ち上げます。
日本維新の会とともに、今の国会での成立を目指す考えです。
自民 小林政調会長 「外国の国章については罰則も定められているという中で、我が国については何もそうした規定がないというのは、やはり法体系全体の観点からして非常に違和感がある」
外国の国旗を侮辱する目的で損壊した場合には、刑法で罰する規定がある一方、日本の国旗は対象外で、高市総理大臣ら保守系議員がかねてから創設を目指していました。
小林政調会長は、自民党内に議員立法案を作成するプロジェクトチームを設置し、座長には松野組織運動本部長を起用する方針を明らかにしました。
松野氏の起用は、官房長官を務めるなど答弁能力の高さが理由との見方があります。
自民党は日本維新の会とともに法案を提出し、今の国会での成立を目指す考えです。
一方、法案については野党だけでなく与党からも、表現の自由が侵害されるおそれがあることや立法事実がないことなどを懸念する声が上がっています。