イラン情勢の大きな変化を受けて国際的な取引指標となる原油の先物価格が20ドル以上急落し、日経平均株価は今後への期待から大幅に上昇しました。
「(停戦の)2週間の間に話が進むということだと思うんですよね。原油価格が急落しています」
7日のニューヨーク原油市場では、アメリカによるイランへの大規模な攻撃の可能性を懸念して、指標となる先物価格が一時、1バレル=117ドル台まで上昇しました。
しかし戦闘が停止するという一報を受け、価格は一時、91ドル台まで急落しました。
日経平均は、ホルムズ海峡の開放により原油の輸入が再開されるという期待感から1000円近く値上がりして取引が始まり、上げ幅はその後2800円を超えました。
市場では両国の合意について、「ここまでの結果が出るとは驚きだ」という声も出ています。