岡山市に本社を置くセトウチパッケージは、これまで海外の手作業生産に依存してきた特殊な形の紙製パッケージの製造工程を、自社で開発した機械とロボットによって自動化し、国内での安定供給体制を構築したと7日発表しました。
セトウチパッケージの調べ(2026年3月)によりますと、この取り組みは国内の紙器業界において日本初だということです。
特殊な形の紙製パッケージや高級ギフト箱などは、従来は海外での手作業での生産が主流でした。
セトウチパッケージは、リーマンショック後に、生産構造の転換を推進。特殊な形のパッケージを量産できる機械の自社開発や、各種パッケージ設備の内製化などを進めてきました。
2023年以降はロボットを6台導入し、組み立て工程の自動化によって品質の安定化と短納期化を実現したということです。
今後は組み立て工程のさらなる機械化・ロボット化を進めるとしています。