過去最多となる35人が立候補した南米ペルーの大統領選挙は、出口調査でフジモリ元大統領の長女・ケイコ氏がリードするものの過半数には届かず、結果は6月の決選投票に持ち越される見通しです。
任期満了に伴うペルー大統領選は12日、投開票が行われました。
調査会社「イプソス」が公表した出口調査によりますと、おととし亡くなったフジモリ元大統領の長女・ケイコ氏が16.6%の得票率でリードしています。
選挙には、ケイコ氏ら35人の候補者が乱立していて、いずれも当選に必要な過半数票を獲得できず、上位2人が6月に行われる決選投票に進む見通しです。
地元メディアは、出口調査や各種世論調査で中道右派政党を率いるケイコ氏が優勢とみられていると報じ、4度目の挑戦で悲願の当選となるか注目されています。