大規模な水害が起きた時に備えて、警察が洪水現場などを想定した救助訓練を行いました。
14日、埼玉県坂戸市で行われた訓練では、警察官が水害が起きた際の救助用ボートの操作方法や溺れている人の救出方法を確認しました。
警察官は自らが巻き込まれないようライフジャケットなどの装備を入念に確認したうえで、水の底に障害物や穴などがないか、長い棒を使って確認しながら訓練にあたりました。
警察によりますと、2023年6月には台風2号の影響で越谷市で冠水が起きるなど、近年は水害の被害が甚大化しているということです。
警察は大雨警報などが出た場合には速やかに避難を始めるとともに、間に合わなかった場合には無理に動かず、警察官などが救助に来るのを待ってほしいとしています。