岡山西警察署は、岡山市北区の変電所で工事中に爆発事故を起こし、作業員3人に重軽傷を負わせたとして、工事の現場責任者だった男性2人を業務上過失傷害の疑いで書類送検しました。
14日付で書類送検されたのは、工事を発注した中国電力ネットワークの現場責任者だった男性社員(63)と、工事を受注した会社の現場責任者だった男性社員(33)です。
警察によりますと2人は2025年3月、岡山市北区富吉にある中国電力ネットワークの変電所で工事を行っていた際、変圧器の取り扱いを手順通りに行わず爆発事故を起こし、作業員の62歳の男性に全治1年の全身やけどをさせるなど、50代から60代の合わせて3人の男性作業員に重軽傷を負わせた疑いが持たれています。
警察は、ステンレス鋼素材の輸送用保護カバーを外さずに変圧器の試充電を行ったことで、ショートなどを引き起こし爆発につながったとみています。
警察の調べに対し2人は容疑を認めているということです。