対話型AI「チャットGPT」を手掛けるオープンAIは最新のAI(人工知能)モデルを日本の政府・企業に提供する方針を示しました。
OpenAI ポール・ナカソネ取締役 「日本によるチャットGPT5.5サイバーへのアクセスを確かなものにすることに非常に成功したと考えています」
最新のAIモデル「チャットGPT5.5サイバー」は、オープンAIが一部の利用者に限定して提供を始めた最新のモデルです。
オープンAIの取締役で過去にアメリカのNSA(国家安全保障局)で長官を務めたナカソネ取締役は、サイバー攻撃対策について日本の政府関係者や企業と協議したことを明らかにしました。
システムの弱点を特定する能力が極めて高いとされるAIへの対応が世界的な課題となるなか、政府は高性能なAIをサイバー攻撃への防御に活用することなどを対策として進めています。