2日から気象防災速報の線状降水帯の直前予測と発生の情報が適切に発表されない状態が続いていましたが、気象庁はシステムの不具合を改修し、通常通りの運用に戻したと発表しました。
午後5時40分ごろと午後7時50分ごろ、高知県西部に線状降水帯の直前予測情報が発表されるような気象状況になったものの、情報を発出できない状態になりました。
これを受け、気象庁は線状降水帯に関する情報は「全般気象解説情報」の中で発出していましたが、システムの不具合の改修をした結果、3日午後6時から通常通りの発表を再開したと発表しました。
線状降水帯に関する情報を発表できなかったのは2日の高知県の2回、全般気象解説情報の中で代替として発表したのは11回でした。
新しい防災気象情報は先月28日から順次、運用が開始されていて、線状降水帯については2、3時間前を目標に予測を出す新たな運用が始まったばかりでした。