2年連続で巨額の赤字を計上した日産自動車のイバン・エスピノーサ社長の役員報酬が5億6100万円だったことが分かりました。
日産が22日に開示した有価証券報告書によりますと、去年4月に就任したエスピノーサ社長の基本報酬は2億2600万円、業績に連動した報酬が1億3400万円などとなり、総額は5億6100万円となりました。
このうち年次賞与の半額9500万円を自主返納しています。
日産は2年連続で最終損益が5000億円を超える赤字となり、2万人の人員削減や工場の統合といった再建計画を進めていますが、総額1億円以上の役員はエスピノーサ社長を含めて3人でした。
一方、2025年度の最終赤字が4000億円を超えたホンダの三部敏宏社長の報酬は1億7300万円でした。