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海自イージス艦 トマホーク実射試験成功

政治

 防衛省は海上自衛隊のイージス艦がアメリカの長距離巡航ミサイル「トマホーク」の実射試験を初めて実施したと発表しました。

 イージス艦「ちょうかい」は去年10月中旬からアメリカでシステム改修や乗員訓練などを実施し、今年3月にトマホークが発射可能になりました。

 防衛省によりますと、今月29日に太平洋上で試験を行い、問題なく発射することを確認できたということです。

 ちょうかいは9月にも長崎県の海上自衛隊佐世保基地に帰港する方針です。

 射程約1600キロのトマホークを巡っては、イランへの攻撃の影響でアメリカ国内の在庫不足が指摘されていますが、防衛省は2027年度末までに最大400発調達する方針に変更はないとしています。

 防衛省は日本への攻撃を早期に阻止するため、レーダーなどの射程外から攻撃できるスタンド・オフ防衛能力を強化していて、他のイージス艦にもトマホークを搭載可能にするよう改修を進めています。

画像:防衛省提供

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