ウクライナがロシア中部タタルスタン共和国の石油施設など工業地帯をドローンで攻撃し、これまでに13人が死亡、40人以上がけがをしたと伝えられています。
現地メディアなどによりますと、10日未明から朝にかけ、ウクライナ軍がタタルスタン共和国のニジネカムスクにある工業地帯をドローンで攻撃し、火災が発生しました。
この攻撃でこれまでに13人が死亡し、48人がけがをしました。
ロシアで一度の攻撃によるものとしてはこの2年間で最悪の人的被害で、ロシア外務省は「戦争犯罪だ」と非難しています。
ウクライナ側が工業地帯にあるヨーロッパ最大級の石油コンビナートを標的にしたとみられています。
ニジネカムスクの工業地帯はウクライナからおよそ1200キロ離れていますが、5月から毎月のようにウクライナ側の攻撃を受けています。