大学生などの若者に対して薬物の乱用防止を呼び掛けるイベントが行われ、警察庁の職員が危険性を訴えました。
違法薬物を巡っては近年、大学生が大麻を使用する事件が相次いでいて、検挙された人数は去年1年間に243人と過去10年で最多となっています。
1日に開催された薬物の乱用防止を呼び掛けるイベントには警察庁の職員が登壇し、大学生らに「身近に危険が潜んでいる」と訴えました。
警察庁 組織犯罪対策第二課 佐藤道明警部 「大麻を合法化、非犯罪している国では、大麻成分入りのキャンディやクッキー、このようなお菓子に加工されて大麻が売られている場所もあります。決して口にしたり、興味本位でお土産で持って帰ろうと考えないでください」
また、SNSで違法薬物の密売を繰り返す匿名・流動型犯罪グループによる手口を紹介したうえで、「絶対に連絡を取らないで」などと注意を呼び掛けました。