岡山県倉敷市の「ENEOS水島製油所」で勤務する作業員らが1日、転落事故に備えて訓練を行いました。
桟橋で船に油を積み込む業務などを行う約30人が、水島海上保安部の指導の元、作業着を着たままプールに入りました。
そして、海に転落した際、水に浮く体勢の取り方を学んだり、他の人が転落した場合に備えて、プールサイドから水を入れたペットボトルを投げ入れたりしました。
(参加者)
「夜勤で桟橋をパトロールしているので、海に落ちないことが一番大事だが、もし落ちてしまった際は焦らずにゆっくりと浮く、きょう習ったことを意識したい」
ENEOS水島製油所によりますと、ENEOSの他の事業所で過去に転落事故があり、それをきっかけに水島製油所でも毎年こうした訓練を行っているということです。