岡山県真庭市の2つの県立高校の再編を検討しているプロジェクトチームは2校を統合し、2032年4月に新しい高校の開校を目指して議論を進めていることを公表しました。
再編の対象となっているのは真庭市の勝山高校と真庭高校です。
2025年5月から再編後の学校のあり方を検討してきたプロジェクトチームがこれまでの議論のとりまとめを公表しました。
それによると両校を統合して2032年4月に新しい高校の開校を目指します。
普通科に加えて農業と商業を融合した学科、探求学習を通じて自分のキャリアや地域の未来について考える「新しい普通科」の3つの全日制の学科を設ける予定です。
校舎は現在の勝山高校を使用し真庭高校の跡地については、実習拠点として活用するとしています。
真庭高校の看護科は廃止します。
(岡山県教委 高校魅力化推進室/藤原紳一 室長)
「時代に対応した今までと同じではない新たな学びをしっかり提供できる学校に引き続き検討したい」
岡山県教委は9月19日に真庭市で説明会を開き、寄せられた意見などを踏まえて、再編の方針を決めることにしています。